Octopress には、スタイル設定に Sass と Compass が導入されているため、カスタマイズには、SCSS(Sassy CSS)に関する知識が必要である。
この際だから覚えてしまうことにする。
Octopress のコードリーディングをしていて見つけた隠し機能について。同じネタが既に Octopress Hidden Features に挙がっていた。
ついでに Twitter、Google+1、Facebook の日本語化と JavaScript の非同期読み込みコードの共通化も。
あらためて GitHub へのインストールから、GitHub Pages への記事投稿、Bitbucket での原稿管理までをまとめておく。 インストールは、公式サイトの Octopress Setup に従う。 GitHub Pages には、ユーザーページとプロジェクトページがあるが、以下ユーザーページ用を主とする。
いつか Octopress をカスタマイズし、オリジナルのテーマを作るときのために、ファイル構成をヒモ解いた。
jekyll(ジキル)は、テンプレートを使って静的な Web サイトを構築するための Ruby プログラム。
通常はローカルに jekyll をインストールするが、GitHub Pages では必ずしも必要ないという話。
無料枠だと、命名できないと思っていたけど勘違いで、使われていない名前ならいつでも変えられる。
ということで、名前のつけ方、変え方。
kei-sさん に 教えてもらった github-preview を fork したので、heroku へのインストール方法をメモ。
ここに記したのは Mac (Mac OS X 10.6.8 Snow Leopard) での話です。Windows はそのうち確かめたいと思います。
まだ Lion にアップグレードしていない Mac Book Air (Mac OS X 10.6.8 Snow Leopard) に、Xcode3 と RVM (Ruby Version Manager) をインストールし、Octopass の立ち上げを試みたのですが、ハマりました。誰かの何かの役に立つかもしれないので、その時のメモを記しておきます。
ただし私は、「Ruby ってどんな? gem って何?」というヒトなので、ここに書かれたことには間違いが含まれている可能性アリです。ご参照はソコソコに。